
新年明けて2日、今年で10周年という節目を迎えたI've Soundの1大イベントI'VE in BUDOKAN 2009 - Departed to the future-が武道館にて開催されました。私もセンセイさんに誘われてチケットの抽選のところからウキウキし続けてこの日を迎えました。
私が初めてI've Soundの楽曲に触れたのは灼眼のシャナ1期のOP「緋色の空」なわけで、古参の方々からすれば間違いなく「新参者」の部類に入ると思います。純粋にメジャーリリースのシングルしか聞いてない人間だと全部聞いても知ってる曲は3割くらい、私みたいに昨年のソロライブに参加してそのための予習をしたりするなどしてる新参であれば5割くらい知ってる曲といった感じです。なのでセットリスト的には大体古参新参問わず楽しめる内容だったと思います。
センセイさん作成のセットリスト見ながら思い返してみるとやっぱりオープニングが「PSI-missing」「radience」のコンボっていうのがボルテージを初っ端からフルゲージにするのに充分でしたのでその後はぶっちゃけテンションずっと上がりっぱなしでしたし、「雨に歌う譚詩曲」「Double HarmoniZe Shock!!」といったコンビソングがツボだったりしました。特に「雨に歌う譚詩曲」(Healing Leaf)で、曲の始めの雨音が聴こえて来た時のあの高揚感といったらもうねっ!また島みや先生の銀河の子のときの客の「ぎんがのこぉ!」コールのすさまじさは相変わらず(去年のソロライブでコールの事知らなくて悔しかったので今回は全力でコールしてきました)でしたし、カオリ姫がピンクの乙女チックな衣裳でルンルンルン♪とステージを動き回る姿がステキだったり、KOTOKOがまさかの4番手にビックリしつつも噂に聞いてはいたけどきれいな旋律でマーティ・フリードマン(タモリ倶楽部の空耳アワーでおなじみ)が本当に出てきて間奏のソロギターの弾きっぷりが格好よかったし、KOTOKOのリスト見てもClose to me...が少ない曲数の中で聴けたのはかなり嬉しくて心に染み入る具合でしたし、C.G Mixは「キュンキュンの人」という風にしか認識してなかったので(ゴメンナサイorz)、歌を聴けたこと自体がとても新鮮でしたし、赤サイリウム一色に染め上がったMELL様のRedFractionではサビの大合唱で腹筋が攣りましたし、前回のMELL様ライブで特別ゲストとして東名阪で出演していた賢さんがやっぱり今回もクネクネしてたし、アンコール後の映画制作に驚かされ、Love Planet fiveの登場の演出には度肝を抜かされた思いです。
これ以外だとやはりスペシャルゲストのBLUE MAN GROUPでしょうか。非常に新鮮でしたし、会場の雰囲気作りや一体感の演出のうまさなどあの感性は日本人にはできないものだとおもいます。またなぜか会場のボルテージが急上昇した映画制作紹介ムービーの演者紹介で出てきたつぶやきシロー。
とにかくですね、この4時間立ちっ放しで脚がプルプルになり4時間腕振りっぱなしで腕プラプラになりながらもノリと勢いでこのイベントを楽しみ抜けたのは私にとって貴重な財産であるとともにI've Soundの奥深さというものを改めて認識する機会にもなりました。アンコール含めて全て終了した後のもうこれは恒例でしょう観客総員による三本締めもこれだけの人数だとものすごかったですね〜。
武道館の入口には祝いの花がたくさん並んでいましたが、

原作シャナコンビから花が届いてたり、

リリアン女学園高等部の生徒会から花が届いてたり

サンデーGXはブラックラグーンの連載誌であります
まぁ気になったものだけ撮りましたがズラーッと花が続いているところを見るあたり今回のこのライブがいかなるものかというのを如実に表していたんじゃないかなと思います。
日帰りの強行軍でしたが、身体の疲れよりも心の充実度が勝ったとともに翌日の筋肉痛は思ったよりひどくなかったからなんだまだいけそうな気がするぅ〜!(cf:天津木村)
【I'VE関連記事】
・MELL 1st LIVETOUR「SCOPE」in名古屋
・MELL アルバム発売記念招待ライブ in 名古屋
・川田まみ LIVE TOUR 2008 "SAVIA" in 名古屋
・島みやえい子 LIVE TOUR 2008 FINAL in 名古屋
センセイさん作成のセットリスト見ながら思い返してみるとやっぱりオープニングが「PSI-missing」「radience」のコンボっていうのがボルテージを初っ端からフルゲージにするのに充分でしたのでその後はぶっちゃけテンションずっと上がりっぱなしでしたし、「雨に歌う譚詩曲」「Double HarmoniZe Shock!!」といったコンビソングがツボだったりしました。特に「雨に歌う譚詩曲」(Healing Leaf)で、曲の始めの雨音が聴こえて来た時のあの高揚感といったらもうねっ!また島みや先生の銀河の子のときの客の「ぎんがのこぉ!」コールのすさまじさは相変わらず(去年のソロライブでコールの事知らなくて悔しかったので今回は全力でコールしてきました)でしたし、カオリ姫がピンクの乙女チックな衣裳でルンルンルン♪とステージを動き回る姿がステキだったり、KOTOKOがまさかの4番手にビックリしつつも噂に聞いてはいたけどきれいな旋律でマーティ・フリードマン(タモリ倶楽部の空耳アワーでおなじみ)が本当に出てきて間奏のソロギターの弾きっぷりが格好よかったし、KOTOKOのリスト見てもClose to me...が少ない曲数の中で聴けたのはかなり嬉しくて心に染み入る具合でしたし、C.G Mixは「キュンキュンの人」という風にしか認識してなかったので(ゴメンナサイorz)、歌を聴けたこと自体がとても新鮮でしたし、赤サイリウム一色に染め上がったMELL様のRedFractionではサビの大合唱で腹筋が攣りましたし、前回のMELL様ライブで特別ゲストとして東名阪で出演していた賢さんがやっぱり今回もクネクネしてたし、アンコール後の映画制作に驚かされ、Love Planet fiveの登場の演出には度肝を抜かされた思いです。
これ以外だとやはりスペシャルゲストのBLUE MAN GROUPでしょうか。非常に新鮮でしたし、会場の雰囲気作りや一体感の演出のうまさなどあの感性は日本人にはできないものだとおもいます。またなぜか会場のボルテージが急上昇した映画制作紹介ムービーの演者紹介で出てきたつぶやきシロー。
とにかくですね、この4時間立ちっ放しで脚がプルプルになり4時間腕振りっぱなしで腕プラプラになりながらもノリと勢いでこのイベントを楽しみ抜けたのは私にとって貴重な財産であるとともにI've Soundの奥深さというものを改めて認識する機会にもなりました。アンコール含めて全て終了した後のもうこれは恒例でしょう観客総員による三本締めもこれだけの人数だとものすごかったですね〜。
武道館の入口には祝いの花がたくさん並んでいましたが、

原作シャナコンビから花が届いてたり、

リリアン女学園高等部の生徒会から花が届いてたり

サンデーGXはブラックラグーンの連載誌であります
まぁ気になったものだけ撮りましたがズラーッと花が続いているところを見るあたり今回のこのライブがいかなるものかというのを如実に表していたんじゃないかなと思います。
日帰りの強行軍でしたが、身体の疲れよりも心の充実度が勝ったとともに翌日の筋肉痛は思ったよりひどくなかったからなんだまだいけそうな気がするぅ〜!(cf:天津木村)
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