11月8日は主にチャンピオンコミックの発売です。
「範馬刃牙」「聖闘士星矢冥王神話」などが新刊で出ていますが、ギル・エールの独断と偏見とで選ぶおすすめは
「あゆまゆ」です。
☆知らない人のためのあらすじ解説☆
幼い頃に妹と生き別れた主人公・陽介が、高校生になり妹の養父を訪ねるのだが、そこにいるのは年が同じ「あゆ」と「まゆ」のふたりの女の子。どちらも似たような境遇を抱えていてしかも美少女。陽介も妹の名前が「あゆ」か「まゆ」かははっきり覚えておらず、唯一の手がかりは陽介が大切にしていた妹との絆の証であるペンダント・・・かくして妹がどちらかを調べながらおいしい思いをする陽介。
そんなドタバタシスコンコメディがこの話の大体のあらすじですね。
1巻と比べると各キャラクターの顔パーツが若干変わってきてるようですが、私は2巻の表紙のような描きかたのほうが好きなのでこの描きかたで今後も続けてくださると嬉しいですねぇ。
チャンピオンの萌えコミックでは「みつどもえ」の影に隠れがちですが、こういうドタバタなラブコメ(?)が好きなギル・エールとしてはぜひともこちらをお勧めしたいと思います。