どうやって紹介したもんだというところなんですが、まぁぶっちゃけますと「これを読むとパチンコやったことがない人がなんとなく、パチンコやってる人のパチンコの愚痴にうなずきを合わせられるよ!ステキ!!」ってくらいですかね。三重の山奥で仕事してた時に一緒に働いてるバイト君たちの愚痴とか謎武勇伝とあまりにも一緒すぎて、
あ、パチンコを嗜む人たちって大体こんな感じなんだなっていうのが思ったところです。
この巻はパチンコだけで終わりますが、出てくるヒロイン4人ともまぁ
というのも、今巻合間合間で押切先生のリアルギャンブルレポが挟まっててお馬さん賭けまくってるんですが投資回収の額が楽しむというより完全にギャンブラー入ってるのでぶっちゃけこれ読むためだけに買うだけでも全然面白いかもしれない!!!と思った次第でして。
とにかく、ひたすらギャンブルに明け暮れているのがこの「ぎゃんぷりん1巻」。脳汁垂れ流しのヒロインたちに萌えも救いもあったもんじゃない(悟る)