今回の集計、ちょっとさみしい…

新年あけましてもうひと月経ってしまいまして、冬アニメも順調にレコーダーに未見のものが増えていっている今日このごろなんですけれども(チョットマテコラ

久しぶりにですが、またこの企画をちょいとやってみよう、と思って一応データ取ったんですけれども、今回書店の売場内に原作があるタイトルっていうのがホントに少なくって、そこからさらに2期3期4期と新規でないタイトルのものを除外したら残ったの10タイトルでした・・・多い時は20タイトルくらいあるんですけどね…ちょっとさみしい。傍目から見ててもゲーム畑のデレマスや艦これが話題かっさらっちゃって草も生えないところの話題を無理やり持ってきてる感いなめないもんで、ってあぁ前置きもういいですかそうですか本題行きましょうかねぇ。

毎度ながらのテンプレではありますが、2015年1月始まりのアニメの売れ行きを私の職場で見るとどうなるかっていうものです。相変わらず2期以上ものは省いていますがこれは「アニメ化」に感化されて原作を手にとって買って行かれたファンの動きを見てみたいと思っているのでそういった形にさせて頂いてますのでよろしくおねがいします。それで、これもまたテンプレですが今までは各々のシーズンごとに売上冊数の一番高いタイトルの数字を基準にしてましたが、今回も過去のとある時期のとあるタイトル(その時期で一番売れたタイトルです)が基準になっていますがどのタイトルかについては特に申し上げません。今回は売上冊数からのデータしか出てきませんし、全てに同じ計算式をあてはめてますので順位自体にこの数字がどうだからといって変動がおきるようなことはありませんので。

今回は数が少ないのでもうまとめてデータ上げますね。まずは販売ポイントから
2015winter01

まぁこんな具合で、ジャンプコミックが販売力高いのはまぁいつもの話です。むしろもっとポイント高くていいんですけどねぇ。アニメ自体も某事件の影響で放送休止させられたりと憂き目にあっておるのが痛いですね。んで幸腹グラフィティが2番めに来ているというこの事実。メシモノがどんどん強くなってくという。そしてそこにおよばない新妹魔王の数を見るに

食欲は性欲に勝るという証明ではなかろうかと(極論です

つづいて売上上昇率。基準の日の手前1ヶ月との比較です。

2015winter02

はい、純潔のマリアが放映前全然動いてなかったのですごく良い数字になっちょります!
目立って伸びてるのはマリア、冴えヒロくらいですねぇ。

んで最終的な販促効果はというと

2015winter03

まぁこんな具合。実際のアニメ評とはまた別口として一データと思っていただければと思います。
でも売場を見ている限り、そんなに売場の現状と乖離はしてないような気がします(当社比)