あの名古屋系学食バトルコメディーの2巻がようやく発売！！

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スーパーダッシュ文庫「8番目のカフェテリアガール　2巻」。今回も腹が捩れるレベルの地元ネタねじこんでくる宙センセーのパワースタイル、好きですｗ
1巻でも充分に地元ネタが仕込まれていますが、これどんどんエスカレートしとる（褒め言葉）

今回、帯に「のうりん」の白鳥先生が寄稿されてるとのことですが、のうりんが「名古屋系大人気ラノベ作家」になってる時点でもう８カフェ（主に満天）内での岐阜の扱いと、2巻での展開がね、あーこれひょっとして暗示っていうやつなんじゃ…（戦慄）

今回、またしても満天は大物学食と戦うことになります。しかも満天2大戦力のかこちゃんとなごのを欠いているという状態にもかかわらず！そこにめぐらされた巧妙な陰謀、怒りに覚醒める”竜殺し”、開かれし「ルナのレシピ」、再び使われし「ウェルカム・トゥ・ブラックパレード」。そして申し訳程度のラブコメ要素！！

今回も本当に笑わせていただきました。名古屋ネタに加えてオマージュネタが増えてる気がするんですが、まさかの忍者なアレにくわえて、このタイミングで序盤にまな板ネタをもってきていた宙センセー、ひょっとしてあなた未来人じゃないの？（ﾋﾄﾞｽ

しかし一番笑ったのが、あの終盤の流れでのロンギヌスの槍ですよ！あのネタはちょっともう・・・ドヤ顔でロンギヌスの槍と言い切るなごのちゃんｗｗｗ　私昨日それ使ったよｗ

そして気になる次の巻。戦いのさなかでシロはなごのに「名古屋に帰る」約束をしてしまったんですが、戦いのあとになごのにみせられたスマホの画像に驚愕、そしてそこから導き出された「三河人」の影…

ワクワクせずにはいられませんw