岬下部せすな氏の月刊少年ライバル連載作品、しー・おー・ちゅー(1)[AA]が発売になりました。
キスからはじまるなんとやらってよく言いますけど、始まりすぎですコレw
ヒロインのシイヲは吸血鬼の家系で、血を吸わなくなった代わりに二酸化炭素を吸う(さらにつきつめてキスをする)、吸素鬼の血筋。一度キスをしてしまうとその血が目覚めてしまうので学校とかでも極力人と関わらないように生活していたのですが、主人公の大気とひょんなことからキスをしてしまい、いつ二酸化炭素が必要になるかがわからない状況でつねにふたりは近くにいないといけないという主従関係的なラブコメです。
いやぁそれにしても吸素衝動が出るたび、シイヲちゃんがエロい。
体育の授業中に衝動が出ちゃってなんとか体育倉庫に避難するんだけどもなかなかおさまらなくって挙句大気に「直接…私の中にいっぱい出して!」「奥までいっぱいで、満足…っ」とかもうこれ事後でしょっていうねぇフヒヒごちそうさまでした(ジュルリ
もちろん「大気の息を」ですけどね(とってつけたような補足)
でもしっかりとオチまでつけてるので、色んな意味でテンション上がるラブコメです。
ニヤニヤ