うちのサイトが３日連続でフィギュアレビューなんて何年ぶりだよって話ですけども、今週は鬼のようにギルの欲しいフィギュアが発売されております。水曜日に出荷された激奏長門、名古屋でも頑張れば今日入手できましたので早速レビューをば。

３人揃い踏み

長門カッコイイ（・∀・）！





最後にして真打といってもいいでしょう。これまでのハルヒやみくるもそうでしたがとにかくレヴェルが高いんですこのシリーズ。「細部のこだわり」については本当に細かいところまで行き届いている、しかも量産でもそのレベルが維持できているという驚きを隠せないことをやってのけてるマックスファクトリーのすごさね。もう感服いたしました。



全体的に問題があるところはそうないのだけれども、あえて言うとしたら顔がちょっと白すぎやしないかということ。もう少し濃ければほんともう文句のつけないようないできであります。




この角度が個人的によろしいです。



耳の当たりをよくみるとなんかちょっと異質なものがありますが、これ実はいうと･･･



ヘッドセットの一部なんですよえ〜。ものすごい細かいです。




このジャケットがまた見事なまでに裾の短いこと･･･でも襟を立ててしっかり着こなしてる長門もまたすごいよなー。んでまぁ胸部を確認しても確認できない胸のふくらみではありますが、代わりといってはなんですがこの長門さんは



隙間を楽しむフィギュアなんじゃないかなーと（変態




演奏中で右手に持つピックはもちろん長門色。



まぁなんともみごとなギターです。弦を張らないことが多いフィギュア造型ですが激奏ver.ではハルヒもそうですが



しっかりと弦が張ってあったり



弦に指が載ってたりして「本当に弾いてる」感が出てる非常に驚きな１体です。

それで、長門の場合そこまで意識することの無かった身体のセクシーさが、ジャケットのおかげで惜しげもなく晒されている上半身だけでなく



このタイトなミニスカートが織り成すギリギリなアングルがエロカッコよさを醸しだしています。だってこれでリズム刻んでこの太股がフルフルするわけですよ最高じゃないですかっ！！（もちつけ



眼福眼福〜♥



ブーツを含め、足回りは他の２人とはちょっと違います。左右対称です。



バックルとかの細かいところもムラが無いのよ。スバラシィ〜



ギルは音楽詳しくないのでなんて名前かわかりませんが、ギターと配線で繋がってて踏むことによってなんらかのアクションが起こる装置･･･なのかしら？（ぉぃ



足が乗っかってます。ちなみにギターとこの装置をつないでいるコードは同梱されていますが自分で取り付ける必要があります。でも見本画像を見ながらやればよくわかってない私でもできる様に再現は可能ですので購入の際は心配なさらずに買うのがよろし。



というわけでようやく３人揃いましてワンショット。
折角飾るならと思って３体揃えてみましたがこうしてそろえてみると逆にもっと請ったセットでも作れないかなぁとか思ってしまったりも･･･悩みは尽きません。

しかしこの激奏シリーズは何度もいって申し訳ないですがレヴェル高いです。いずれも買って損することは無いと思いますし、長門が出たこのタイミングならまだ１体も手に入れて無い方でも比較定期容易に入手することが可能だと思いますので子の機会に是非３体揃えて飾ってニヤニヤすることをお勧めしたいと思いますっ！

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