11月1日に発売のFigma ドアラ ホームVer.[AA]のレビューです。当初9月発売予定から幾分か延期がありましたがようやくこのタイミングで発売です。ドアラがフリーダムならfigmaもフリーダム!



名古屋のソフマップ(ナディアパークのほう)は渡り廊下側の入り口入ってすぐに目視できる一番いい位置に出てて(figma鶴屋さんでも普通に新刊コーナー)、アキバのソフマップ同様に最もいいポジションでの販売は異例中の異例。名古屋なので、トラッキー1に対してドアラ4くらいの陳列の差がありましたです。






ちょっとパーツ変えたりしてるのでこれがパッケージから出したままの状態というわけではありません。今回特徴的なのは手首パーツに固定用の突起が無かったり、頭部の取り付けがこれまでのfigmaとは使い方がちょっと違ったりといたるところで「マスコットキャラクター仕様」になってます。こうして見るとほんと人を小馬鹿にしたような顔だよなぁ(ぉぃ





耳毛フサフサです。再現度高すぎてワロタw





帽子はこんな感じです。







ドアラは1994年に誕生したので背番号も1994です。
何回か背番号変わったりしてますけども。
リストバンドにも1994があしらってあるんです。




靴のデザインがドアラの「ド」っていうのは最近知りましたけど、マスコットキャラクターって結構奥が深いんだなって思いますねぇ。





付属のトンボ!そしてフリーダムに均すドアラ。
ちなみにこれを持つ用の手首パーツは、手首が固定されているほうを使ってください。手首が動くほうはバット持ち用の手首パーツです。







もうテキトーでいいや
(ドアラの尊敬する人:高田純次)







付属のパンは2枚ありますけども、パンを発見したドアラ。





たーららったらー!

落ちているものは注意しながら拾うドアラ。







ドアラの主食はパン。でも実は米が食べたいドアラ。
正月のイベントでファンからお米券もらって喜んでたドアラは記憶に新しいところです。







付属のバットは先ほども言いましたが、手首が動くほうのグリップしてる手首パーツを使ってください。あと、取り付けるのは親指と人差し指の間に押し付ける形になりますが、あまり隙間が無いようなら爪楊枝などの細いものを使って隙間をゆっくりほぐすように拡張してみるのもひとつの手です。






さて、ここから

フリーダムすぎて伝わらない
ものまね選手権!!




かなりフリーダムです。
頑張ればそれなりのものにできると思ったのですが、カンペキに再現するには程遠く、可動域の限界の前に妥協せざるを得ず・・・・なので「フリーダムすぎて」は【中途半端で】な意味も含んでたりしますが(ぉぃ





というわけでその1。














答え(↓反転してください)
中村ノリのレフトポール際へのホームラン時のフォロスルー
参考:Youtube

結構自分のイメージだけでやってるかも・・・
でも昔のインタビューでフォロスルーのイメージこんな感じです的なこと言ってるからこれで間違えってことは無いと思うけど。






続いてその2.










答え(↓反転してください)
1999年名古屋ドーム最終戦、山崎武司サヨナラ3ラン
参考:Youtube

この頃は私まだ巨人ファンでしたが、このシーンは中継見てて印象に残ってます。







はい次、その3










答え(↓反転してください)
田尾安志、敬遠に抗議の空振り
参考:ウィキペディア「エピソード」


私がまだ生まれてない頃の話じゃなかったっけ?






その4いきまーす。これはわかるんじゃない?







答え(↓反転してください)
空飛ぶキャッチャー、広島・石原
参考:Youtube

何度見てもすごいと思うわこのプレー
しかも2度もやってるからね・・・






さぁラストです。

ここまでくるともうこじつけ以外の何者でもry










答え(↓反転してください)
山崎武司vsガルベス、ゴング1秒前
参考:Youtube

よく向かってこうと思ったよなぁホント。







腕立てふせ






練習はきらいです(ぉぃ








やっぱりドアラといえばバク転ですよ。
このまま飾ってもいいくらいw






というわけでドアラのレビューでしたがいかがでしょうか。
ラストはドアラブームのもととなった動かないドアラ(youtube)でした。

私みたいにこうして写真撮ってモノマネさせたりとことん遊びつくすには可動域の限界に直面することもしばしありますけども、フツーに遊ぶ分にはこれ以上無い再現度のドアラだと思います。今後ビジダーver.という名のカラバリが出ますけども、もちろん購入予定なギル・エールでした。


【動画】

youtube