萌特化書店員、ギル・エール。

大学入学後から本屋のアルバイトからオタクの道に入り今年で4年目。
今は無きWHF、そしてオンリー系即売会への参加を経て念願のコミケ参戦。

−なぜ今まで来ることができなかったか

上京には金がかかる!(名古屋在住)
そして学生さんは金が無い!

・・・さて前置きはこのあたりにしておいてようやくコミケに行けることになりました。店には無理を言って3日間(結果的に4日間でしたが)休みを頂き、早いうちから宿などの手をうって(コミケバスツアーですが)あと8月に入ってからは極限まで散財を我慢して我慢して資金も何とか作りました。すでに師匠にバラされてますが家族には上京の目的は全く伝えておりませんw

上京するにあたって移動と宿泊については名鉄観光のコミックバスツアーを頼みまして、あとはカタログ買ったりネットで情報収集して、あと携行品はどうするとかいろいろ考えながらの出発。名古屋駅に着くと、集合場所の太閤通の噴水前にはコミケバスツアーだけでなくいろんなバスツアーの集合場所になってるらしく、集合してるオタクに対して「うあわーオタクがいっぱい」なんていってる連中もやっぱりいるわけで冗談抜きでそこの噴水に放り投げてやりたい気分でしたが、こらえてバスに乗車。

バスは名鉄観光のバス・・・ではなくほかの会社のバスだったのですが、これが狭い狭い。私の携行分の荷物(バスのトランクにはひとつしか荷物を入れさせてくれないので大きなスーツケースを預けてありました)が結構大きくて上の棚にギリギリ入ったんですが、後ろに座ってダベってる女性の集団のほうから、「うわっ入ったよ!」なんて声も聞こえてきて、それは口に出さんでくれと思ったり・・・

そんで出発しましてちょいと眠ろうかと思ったけどこれが眠れないのなんの。多少対策としていろいろ用意はしてみたんですがほぼ無理でして・・・首痛い、寝れない、そんなこといってるうちに休憩のサービスエリアに着いたり。



まぁ結局ほとんど寝ることができず、

おはようございます

朝になり

会場近く

着いちゃったりするわけなんですね。ここまできたらもう根性ですよ。
5時半ごろに国際展示場駅のロータリーで下車後に西の列がものすごいことになってて、まぁわかってるとおもいますが企業に並ぶひとたちですよね。でも正直言うと私はこの列整理が東のものなのか西のものなのかすら分かってなかったのですが、勘だけを頼りに「ここは違う」と思ってそれっぽい方角に進みなんとか東の駐車場の待機の場所にたどり着くことができました。
これがね、空いてるのなんの。

列番号とかありますよね。B-3とか。
私がついた時点でA-5列の1/3くらいのところでしたので、西との差がいかほどかがよくわかると思います。これなら西に行くつもりでも東から西にいったほうが早かったんじゃないかな?そのまま待機してましたが、「熱中症には充分ご注意ください!!精神力と性欲では熱中症には勝てません!」「私は列を無事に中に入れることだけが生きがいですので、これが終わったら帰って食って寝るわけなんですが」といった合間合間にあるスタッフさんの名言に笑いつつ、意外と楽しみながら待機できたかもしれません。ただ、やっぱり暑かったのとそのおかげで用意してたラノベはあまり読み進めれなかったですが(^^;

途中、6:20くらいから前からいわれていた手荷物検査が始まりましたが、荷物の口を開けて中を警備員に見せるという簡易的なものでした。まぁちゃんとやったらこんな人数さばききれませんので妥当な方法だと思います。検査も終わってまったりしてると横の人の会話から「今年は例年にも増して西の徹夜が多いらしいぞ」というやりとりが耳に入ってきまして、やはりあの西の混雑の原因はそれかと思い当たったわけでした。

列整理のちょっと前になって師匠・びんさんから「入口付近で待ってて」といわれてちょっとだけ会えたんですが、8:30の列圧縮がもうすぐだったのでそのまま会えずじまい(このあと夜また会いましたけども)。

そして9:30には会場内に入ることができ、10:00の合図の拍手とともに一気に入場!目指すはみりおんばんくRETRO
列に並びましたが、20分後にはRETRO・みりおんばんく合同テレカが売り切れでショボーンな状態でしたが新刊はゲットできました。

で、そのあとは企業ですよ!西館ですよ!
ただご存知のとおり先日のワンフェスでのエスカレーター事故があったために当のエスカレーターは完全封鎖、エスカレーターに乗る際にも制約が増えてそのために西と東の連絡通路は大渋滞で牛歩状態。かなり時間がかかりました。そんでもって外階段から企業へ。

企業についてからはまず一目散に「AX&すみっこ」Lブースへ。C73ではグッズが即完売したこともあり全部変えるか不安だったのですが、ゲットできました。次に近くにあるRicotta・・・は列がすごかったので後にして、アルケミストで「恋する乙女と守護の楯」テレカ付きポートレートをゲット。先日拍手で「アルケブース寄らないの?」とコメントくださった方の意図はこのことだったのですね。ありがとうございます。そこからちょっとマズい予感がして、「みなとそふと」ブースに向かった…はずなのですが、気づいたら正反対の「オーガスト」ブースの前にいました。あれ、なんでだろ。そこからなんとか本来の目的の「みなとそふと」ブースにたどり着いて、残りあとわずかのところをギリギリでゲットできました。後5人くらいで切れましたし、最近第6感が上手く働いてくれてて嬉しい限り。

次に向かったのが、「あかべえそふとつぅと愉快ななかまたち」の列へ。これがまた長い長い。外の待機列が4つくらいに折れてて結局1時間はかかったのかな?途中からスタッフが「並ばないことを是非ともオススメさせていただきます!」なんて言ってましたが、なんとか「しゃんぐりらセット」をゲット。

ここで一度疲れたので外に出ようと思ったのですが、出口は超が何十個つくくらいの渋滞っぷりで、とくに西の2Fに降りるエスカレーターの使用が「ワンステップ1人で1段空ける」というものすごい制限がかかっていたせいもあっての大渋滞でした。これ抜けるのが本当に大変で、もみくちゃにされながらなんとかエスカレータに載れたというカオスっぷり。あれ後から押したらエスカレーターで転落もありえなくないから、後から押す奴マジで自重してくれ。たまらなく怖かった。

下に下りて軽く休憩した後はふたたび階段で企業に行き初日でいちばんしんどかった、「とらのあな」ブース。列が進まない進まない。原因はいろいろありますが、大雑把過ぎる列の移し方じゃないだろうかと。他のRicottaやラッセルはもうちょっとうまいことやってましたよ?一番イライラしたブースでした。ここでは「つよきすアンソロジー」通常版を購入。東方玉手箱が途中で品切れたときに列からはなれる人続出で列圧縮したのはちょっとワロタけど(^^;

2時過ぎてからそのままぐるぐる回ってたんですが、列が少なくなってた「QC」のブースで「etudeセット」を購入。これ結構欲しかったので売り切れてなくてヨカッタ・・・次に「まんがタイムきらら」ブースで紙袋付きの4コマ本を買い、Ricottaとオーガストは今日はもうあきらめてブラブラして無料配布をもらったりしつつJJ9さんと連絡を取ってお会いすることに。いやぁ、爽やかな青年でしたよ。今日の戦果をまじえて雑談しつつ、AXLの無料配布に並びに向かうわけなのですが、並んでるとセンセイさんから電話が。

これ配布列

セ「今並んだとこ」
ギ「私となりの列の最後尾くらいです」(後ろ振り向く)
セ「あ、今振り向いたね。わかった。」
ギ「!!!!」

あの、振り向いても全然わかんなかったのですがw
実際配布開始後にお待ちしてたんですが、結構離れてたみたいでその眼光の鋭さに惚れ惚れしてしまいましたヨホントニ〜

そのあとはおふたりと共にグッスマブースに行きまして、このときようやく展示のことを思い出して写真をパシャパシャ。しかしまぁ携帯で撮る輩の多いこと多いこと。










燦ちゃんのfigma欲しい!!


来月はミク発売ですねぇ〜楽しみですよ〜

で、このあと「パープルソフトウェア」のブース付近でメディオ!のタントゥーさんにお会いしました。挨拶する前にタントゥーさんがセンセイさんに「"そして明日の世界より"のセット(前述のetudeセット)ってどこで売ってますかねぇ?」と聞いてたので私が「さっき買ったんですよ、あそこです。」と教えて差し上げたらそのままマッハの勢いで向かって(ものすごい歩きで)そのままこちらにあっちゅー間にもどってこられてバッチリ購入なさってましたw(頼まれ物だったみたいでお役に立ててなにより) そのあと改めて挨拶をしていろいろと濃〜いトークをさせていただきましたです!

で、今日最大のサプライズは並んでゲットできなかった「RETRO・みりおんばんく合同テレカ」をご友人のツテを経ていただくことができてしまいました!このみりおんばんくのほうのテレカは、実はいうと作者の瀬之本久史(せのぴー)が普段描きたいんだけど、あまりかくことのできないひんぬー娘が描かれているというこれぞまさに欲望の赴くままにつくられた渾身の一枚だと思いますので、これを手にしているというのが本当にファン冥利に尽きますです。センセイさんにはお世話になりっぱなしで本当に感謝感謝のあめあられ状態でありますです。

これにてコミケ1日目がとりあえず終了。
買物まとめはこちらをご覧ください。


そのあと東京の鉄道事情がさっぱりなギル・エールはJJ9さんに付き添ってもらって新橋へ。JJ9さんとは途中の大井町でお別れしましたがいろいろとお世話になりましたです(^^;

それにしても京浜東北線の新型って・・・



案内板がとってもハイテクなんですね・・・すごい(^^;

あと、動画とかでしか聴いたことの無かった東京圏の津田さんの声(アナウンス)を聞いてちょっと感激しておりました。東京って「発車メロディー」なんですよね。名古屋の地下鉄は「近接メロディー」なので名古屋の人間はちょっと違和感がありまして、メロディーが流れても「あ、もうすぐくるんだ」というふうにインプットされてるので周りが急いでいてもそれに思い当たるのに時間がかかってホームに着いたらもう電車出てたなんてことがあったりするのは俺だけではないはずっ!(お前乗り過ごしたのか!


新橋の駅前ではすでにお書きになってますがファンネルたのまれてた仕事帰りのPOLさんと待ち合わせてブツをお渡ししまして少しお話をさせていただきました。喜んでいただけで何よりです。「3日目どうします?」といった具合にやっぱり3日目が本番ですよねといった具合のトークを交わしておりましたよ〜。このあとホテルに向かったのですが、コミケツアーのしおりに載ってる地図が北と南が反対になっててよくわからんかったですが、何とか着いた。そしてあとになって虎ノ門駅のほうが近かったことに気づく・・・(コスト面とかで多分新橋のほうが良かったと思うけど)。

部屋に荷物を置き、シャワーを浴びて連絡とりつつ秋葉原へ。



お土産をアソビットでかいつつ師匠・びんさんと待ち合わせ。そのままメディオ!へと向かいまして、会場から戻ってみえたタントゥーさんと再びお会いして中を見ながら正直なところ「こんなに狭いスペースで月末の売上が1日でものすんごいことになってるなんて」と思わずにはいられませんでしたですが、それだけユーザーに支持されてるお店なんだなと改めて思わずにはいられませんでした。また行きたいですなぁ〜。

そしてこのあと師匠の夜のアキバ巡業についていって閉店前のとらやメロンなどをぐ〜るぐるっと回っておりましたです。いろいろまわりましたが、秋葉原はやはり他とは全然違ってて、



看板も大きいし本当にたくさんのお店がひしめき合っていてとてもじゃないですが、素人がガイドブック片手に回るのにはしんどい場所なのでこうやって玄人の方についていくのがある意味賢いのかなと・・・

で、回りまわってびんさんとはひとまずお別れ。いやぁ巡回おもしろかったです本当に。あ、ちなみにお会いしてる最中に互いにファンネルしあったものを交換しましたです。(観月堂「ゼロサンダイバー」を頂いて、みりばん&RETROの新刊2冊をお渡ししました。)

そしてホテルでゆっくり・・・できるはずもなく、荷物の整理と持ってきたダンボールにいかにスペースを確保しながら今日の買い物たちを詰め込んでいくか考えておりました。幸いちょうど紙袋のサイズがダンボールにほぼぴったりでしたので大分助かりましたけども。


あとから聞いた話ですが、初日は「Leaf」「なのは」がえらく大変だったようですね。葉については私も列を見てはいたのですがあれが葉の列だったのですね〜。本当にすごかったです。詳しいことはわかりやすい解説を参照くださいw
でも全体的に見て今年は企業の会場が広がったけれども、それでもやっぱり人の波というのが所狭しといった具合であって、とくに西3の外の待機列は真ん中の通路1本(双方向ですれちがえる程度の幅)を除いてすべて列整理といった具合で「Ricotta」「ラッセル」「ユニゾンシフト」「オーガスト」「とらのあな」でものすごいことになってました。「とらのあな」は進まなさ加減がひどかった(まだ言うか

というわけで、二日目に続きます