この度は、クリスマスという日に告白をするも良い返事をもらうことが出来ず、そもそも私ともあろうものが三次元という名のリアル・ワールドに米粒ほどでも期待をいだこうとしたことをお詫びするとともに、深く反省いたします。

そもそも、スク水と縞パンがトレードマークである、リアル・ワールドでいうところの変態紳士、いや変態野郎と呼んで差し支えない私がこのような暴挙に至ってしまった事自体が、私の不徳のいたすところであります。そもそも三年ほど前にも、別件で玉虫色の返答をいただき、結果としてそのままフェードアウトした時点で気づくべくことではあったと思いますが、今回またしても玉虫色の返事となり、そのままフェードアウトの方向になりそうな現状におきましては、まことにこの世界においては神など居ないのだと、神様のいない365日なのだと、はっきりと理解することが出来ました。おそらく仮に神というものがいたとしても、リア充に少しでも近づこうとした事自体がおこがましいとお怒りになられるであろうことは否定のしようがございません。

以後、このような愚行は二度と行わないことをお誓い申し上げますとともに、今後は二次元に救いを乞うとともに、理想の二次嫁に出会えるように日々精進し、より洗練された変態紳士へと高みを目指すことを、スク水の神様の名のもとに、ここに宣言いたします。

2014年12月26日 萌特化書店員 ギル